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ベビーマッサージの種類

ベビーマッサージは昔から世界中でごく普通に行われていました。各地で生まれたベビーマッサージを紹介します。

小児按摩

日本でのベビーマッサージの原点は江戸時代。
当時、「小児按摩(しょうにあんま)」と呼ばれる子供を専門とする治療院があったようで、この「小児按摩」こそ、日本の元祖ベビーマッサージでした。
小児按摩は、赤ちゃんから小学生くらいの歳まで、病気の時、病気の予防、そして健康増進のために日本人独自の文化・伝統である東洋医学を用いて、専門家が按摩を施しました。
しかし、戦後の「抱かない触れない育児法」の普及に伴い小児按摩の習慣は廃れてしまいました。

ベビーマッサージ

現在広く普及しているベビーマッサージの生みの親はイギリス人のピーター・ウォーカー氏です。
世界で始めて考案、開発されたベビーマッサージといわれ、すでに30年の実績を持ち、世界20カ国、約7000人の直接指導を受けた講師陣がベビーマッサージの普及に貢献しています。
彼のベビーマッサージは肌表面の触れ合いや、便秘解消はもちろんのこと、生涯を通して大切な、深い呼吸・柔軟な間接・強い筋肉を持った身体作りを目的としています。
発達段階においてきちんとした「座り」、「立ち」、「歩く」姿勢ができるようプログラムされており、親から子への一方的な行為ではなく、親子のコミュニケーションを主眼においています。

日本でも「ベビーマッサージ協会」が設立され、ここで講座や講演などが開催されています。

インファントマッサージ

ベビーマッサージを調べていて「インファントマッサージ」という言葉を耳にした方も多いのではないでしょうか。

インファントマッサージは今から20年前にインドで看護師だったアメリカ人ヴィマラ・マクルアーによって30年以上前に考案・開発されたものです。
インドでは古くから子どもが生まれると、その家のお婆さんが赤ちゃんにマッサージをするという風習がありました。
それが貧困の中にあっても子供たちがすくすくと育つ要因ではないかと考えたヴィマラは、この理念をアメリカに持ち帰り、インド伝統のマッサージ法に加えリフレクソロジー、ヨガ、スウェーデンマッサージなどの手法を取り入れたインファントマッサージを新しい育児法として提唱しました。

当時から青少年の凶悪犯罪等、様々な子供の問題に悩まされていたアメリカでは、それ迄の自分たちの育児法に問題があった事を認め始めており、マッサージの効果を裏付けするティファニー・フィールド博士の研究結果も手伝って、インファントマッサージは加速度的に全米に広まりました。
その理念やテクニックはアメリカばかりではなく、ヨーロッパ各地に波及し、国によっては産後の鬱解消や幼児虐待防止の為の政府公認のプログラムとして活用されています。